地球にやさしい会社へ

東急不動産のオフィスへの入居により、環境先進企業の一員に。

私たちのオフィスビルでは、使用する電力を100%再生可能エネルギーに切り替えています。※1
その他にも、環境に配慮した取り組みを多数提供しており、
サステナブルな社会への貢献をサポートします。

  • ※1:RE100※2の対象範囲とならない、売却又は取壊し予定案件及び当社がエネルギー管理権限を有しない一部の共同事業案件を除きます。
  • ※2:世界で影響力のある企業や団体が、遅くとも2050年までに、事業で使用する電力の再エネ100%化にコミットする国際イニシアチブ。当社は2019年に国内不動産業で初めて加盟しました。
TOPICS

環境問題への関心の高まりにあわせて、
企業を取り巻くトレンドも大きく変化。
環境に配慮したサステナブルな経営が求められています。

若者世代

Z世代は環境意識がとても高い

今後サステナブルアクションを通して社会に貢献していきたいと思いますか?

引用:2023年 日本コカ・コーラ株式会社
「サスティナビリティに関する意識調査」

若者世代

サステナビリティの取り組みが就職意向に

就職先を検討する際、企業の社会課題解決への貢献やサステナビリティの姿勢も考慮したいと思いますか?

引用:2024年 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン
「環境意識の高い就活生の本音と実態」

投資家

ESGへの配慮が投資の主流に

世界最大の年金運用機関「GPIF」は、全資産クラスの投資において積極的にESGを考慮。運用資産全体に占めるESG投資は90%以上に。

引用:2023年 株式会社QUICK実施「ESG投資実態調査2023」

投資家

機関投資家の74%がESG対応不足なら投資引き揚げも

ESGを重視する運用大手や年金基金の間で、ESG対応不足の企業、業界からの投資撤退が相次ぐ。

引用:2021 EY Global Institutional Investor Survey

投資家

相次ぐグリーンボンドの発行

企業や自治体が環境分野への取り組みに特化した資金を調達するために発行する債券:2023年の発行総額が3兆円を突破。

引用:日本におけるグリーンボンドの開示情報分析 2023年

本当に必要? 何から始めれば…

環境経営に
取り組むメリットは?

コスト削減はもちろん、各ステークホルダーに対する企業イメージの向上、
環境先進オフィスへの入居により、環境取り組みが効率的に加速されます。

  • コスト削減

    温室効果ガスの排出量削減のために、再エネ化やペーパーレス化を促進することは、電気料金の削減や消耗品費の削減にもつながります。

  • 企業イメージ向上

    環境経営の取り組みを行うことにより、あらゆるステークホルダーにおける企業イメージの向上にもつながります。

  • ESG投資への期待

    近年ESGやSDGsなどの環境関連への取り組みを参考に投資判断する投資家が増えていることもあり、環境経営で投資家の評価が高まる点も期待されます。

東急不動産の環境先進オフィスにより
企業の価値向上従業員のウェルビーイング実現をお手伝い

再生可能エネルギーの導入、リサイクルの取り組みなど様々な活動を通して、
経営者や企業の様々なニーズをサポートします。

環境先進企業
としての取り組み

再生可能エネルギーの導入

国内事業会社初の「RE100」を達成し、全オフィスビルを再エネ電力に切り替え。※1
東急不動産のオフィスビルに入居いただくことで、脱炭素社会への貢献にもつながります。

不動産業界で初めて「RE100」に加盟し、国内の保有施設の電力を100%再生可能エネルギーに切り替え完了。
国内事業会社最速で「RE100」を達成しました。

  • ※1:RE100※2の対象範囲とならない、売却又は取壊し予定案件及び当社がエネルギー管理権限を有しない一部の共同事業案件を除きます。
  • ※2:世界で影響力のある企業や団体が、遅くとも2050年までに、事業で使用する電力の再エネ100%化にコミットする国際イニシアチブ。当社は2019年に国内不動産業で初めて加盟しました。

リサイクルの取り組み

既存ストックの活用や再利用、また、リサイクルガイドの配布など様々な取り組みを通して、循環型社会の実現を目指します。

オフィスビルで回収した「使用済みクリアファイル」を貸出傘に再生。1年間で約1tの使用済みクリアファイルを回収し、2,400本の貸出傘へ!

廃棄物再利用率の2030年度目標を80%とし、リサイクルガイドを配布して燃やすゴミの削減するなど、目標達成に向けて廃棄物の再利用率を高めています。

都市と自然をつなぐ活動

オフィスの緑化や屋上菜園、養蜂などの取り組み、地域参加型の環境イベント等を通して、生物多様性の保全やエコロジカルネットワークの形成を推進しています。

「芋緑化システム」※1を導入し、屋上の緑化にくわえ、脱炭素にも貢献しています。また作物の収穫はテナント企業様にもご参加頂き、チップスとして製品化する取り組みを実施しています。

テナント企業やレジデンス入居者、近隣保育園児に向けた田植え体験やハチミツの採蜜体験など、地域での様々な環境イベントも実施しています。

  • ※1:空調室外機の周囲に架台を設け、さつまいもを栽培する仕組み。植物の葉による排熱の吸い込み防止、日陰効果、蒸散作用によって室外機周辺の気温を下げ、空調の効率を上げる省エネルギー施策。

ZEB化ってなんだろう? 環境先進オフィスへの
取り組み

オフィスビルの改修によるZEB化は極めて稀少

改修工事により
省エネ40%以上を達成!

東急不動産が運営管理する「一番町東急ビル」「恵比寿ビジネスタワー」「日本橋本町東急ビル」において改修工事によるZEB(ZEB Oriented)を達成しました。湿度と温度を個別に制御できる「デシカント空調システム」を導入。省エネと快適性向上のどちらも叶える快適なオフィス空間を実現しました。